クラスの空気が優しくなる|フラで大切にしたい“アロハの心”の整え方
レッスンが始まる前の、あの数分間。
パウの音が少し響いて、
鏡の前で姿勢を整える人がいて、
小さな笑い声が混ざる日もあれば、
なぜか静まり返る日もあります。
振りは同じなのに、
空気がまったく違うことがあります。
その違いをつくっているのが、アロハの心です。
空気が少し重くなる瞬間
こんなことはありませんか。
- 誰かの間違いに場が止まる
- できない自分に焦る
- 人と比べてしまう
ほんの小さな気持ちの揺れが、
クラスの空気を少しだけ固くします。
悪いわけではありません。
でも、そのままにしておくと、踊りも固くなります。
アロハは“優しさ”よりも“整った状態”
アロハというと、
「人に優しくすること」と思われがちです。
けれど本当は、自分の心が整っている状態を指します。
呼吸が深い。
体の力が抜けている。
周りの人の存在を自然に受け入れている。
そんな状態のとき、空気はやわらかくなります。
今日からできる3つの整え方
① 呼吸をひとつ、深くする
レッスン前に一度だけ、ゆっくり息を吐きます。
それだけで空気が変わります。
② できないより“できた”を探す
足が揃った。
タイミングが合った。
小さな成功に目を向けます。
③ 隣の人を応援する気持ちを持つ
うまくいってほしい、と心の中で思うだけでいいのです。
月曜から始まるレッスンで意識する一言
「自分も、みんなも大丈夫」
この一言を心に置くだけで、
クラスの空気はやさしくなります。
フラは、空気ごと踊るものです。
月曜日、
少しだけアロハを整えてみましょう。